街からのアクセスが良い陣馬山ですが、街と自然の中では環境が大きく異なります。
天候や気温の変化に十分に注意して服装や持ち物を準備しましょう。
服装チェックリスト
アウター | 風や雨、寒さなどから体を守る服。防水性・防風性があるものを。 |
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ベースレイヤー | 汗を吸収・拡散させ汗冷えを防ぐ。速乾性の高いポリエステルなどがおすすめ。 |
ミドルレイヤー | 体温を調節する役割。ダウンやフリース、シャツなどから季節に合わせて選択。 |
パンツ | 乾きやすさ、動きやすさがパンツ選びのポイント。季節に合わせてタイツとのレイヤーも。 |
靴下 | 乾きやすい素材を選択。登山用の靴下であれば疲れにくくなります。 |
帽子 | 日差しや雨から守ってくれる重要なアイテム。乾きやすい素材や防水性があると安心。 |
手袋 | けがや寒さから手を守ります。綿素材の軍手は乾きにくいので避けるのが無難。 |
リュック | 日帰り登山であれば、20〜30Lくらいを目安に。 |
レインウェア | 急な雨に備えて必須のアイテム。上下分かれているものが動きやすさや防水の点からおすすめ。 |
登山靴 | 舗装されていない道での疲労やケガを予防してくれます。防水性のあるものを。 |
持ちものチェックリスト
水分 | 登山中はこまめな水分補給が重要。熱中症対策や傷口の洗浄にも役立ちます。水やお茶のほか、ミネラルなども補給できるスポーツドリンクもおすすめ。 |
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行動食 | 多くのエネルギーを消費する登山では、行動食による栄養補給が重要。カロリーが高く、素早く食べられるものが良い。 |
ファーストエイドキット | ケガや虫刺されなどの応急処置を行うため、虫よけスプレーや絆創膏、ポイズンリムーバー、常備薬などを纏めて持っておくと安心。 |
ゴミ袋 | ゴミは必ず持ち帰りましょう! |
その他、サングラスや日焼け止め、筆記用具など、必要に応じて持ち物を調節しましょう。